コロナ禍におけるイベント実施について
イベント別コロナウイルス対策
街頭
サンプリング
街頭サンプリングでは
不特定多数の通行人に対して
商品を配ることになるため、
滞留させることなく、
清潔な商品をお渡しする
必要があります

主なコロナウイルス対策
1.搬入出時
<注意すべきポイント>
搬入出時はスタッフ同士の声掛けや備品の受け渡しなどによる接触が発生します。
<対策>
マスクや消毒、室内の換気を行い、可能な限りソーシャルディスタンスを保ちつつ作業を行います。
2.お客様同士の接触
<注意すべきポイント>
待機列が生じた際にお客様同士の距離が近くなってしまう場面が発生します。
<対策>
効率よく配布する方法の検討に加え、あらかじめ待機スペースを確保しておきます。足元にはソーシャルディスタンスサインを設置し、列が発生する前に誘導スタッフの指示にて整列させます。
3.サンプリングする商品
<注意すべきポイント>
サンプリングする商品を介してスタッフからお客様への接触が発生します。
<対策>
サンプリングする商品は袋などに入れてお渡しします。商品を袋に入れる際は、手袋または都度消毒を行い、商品を介しての接触を防ぎます。
4.備品や設備の消毒
<注意すべきポイント>
待機列用の柵や、商品をお渡しする際のテーブルなどがある場合、お客様同士の接触の可能性が発生します。
<対策>
なるべく触れにくい位置に設置し、
定期的に消毒を行いお客様同士の接触場面を少なくします。
イベント実施までの流れ
※カッコ内の時期は目安です
1.企画ヒアリング
(4カ月前)
まずはサンプリングしたい商品・ターゲット・予算などをお伺いし、
アイデアを出し合い、実施イメージを共有します。
2.スケジュール作成
ロケハン・マニュアル等資料作成・製作物作成
告知関連・物流関連などのスケジュールを作成します
(3~4カ月前)
3.会場選定
(3カ月前)
配布目標数・配布方法・ターゲット・予算に合わせて適切な会場をご提案します。
(会場や時期によっては早い段階で埋まってしまうこともあるため、
イベントの概要が決まったら早めに会場を確保することを推奨いたします)
4.会場ロケハン
事前に会場を下見し、レイアウトや通行人動線、搬入出ルート、既存の設備などを確認します。
(2~3カ月前)
5.実施プラン作成
会場レイアウトや運営マニュアルなどを作成します。
(2~3カ月前)
6.実施に向けて
(2カ月前~)
必要な備品や人員の調達、製作物の作成、告知関連、
その他ご要望に合わせて内容の調整等イベント実施に向けて必要な準備を進めます
7.イベント実施
(設営日~撤収日)
今まで準備をしてきたものを形にする日です。
実際にレイアウトを組んでみて、配置変更や位置調整など気になる箇所が生じた場合は可能な限り対応します。
当日の急なイレギュラー対応もお任せください。
8.イベント実施後
(終了後~)
イベントで使用した備品の保管や廃棄、
報告書の作成を行います。(必要に応じて)